- i Book vs PowerBook
今買いのモバイルマシンを検証!とのタイトルで両者を比較している。
結論は新 i Book SE がお買い得という事らしい。しかし、価格だけなら旧 i Book が11万円台で買えるし、拡張性
ならPowerBookが有利である。だから、やっぱり買う人によって選択は変ってくると言えるのではないか。
- G4級剛力マシン育成講座
PM7000シリーズからPowerBookまでパワーアップ方法が論じられている。こんな記事が好きで良く読むが、特別はっとするような方法もなく、残念。
機種別スペックがあって有り難かった(もっともAppleのホームページには詳細が載っているが)。
- 20世紀Macintoshニュース100
古くからマックを好んで使っている者として、こういう企画は大好きである。
結論は
1.Macintosh 128K発売 2.Quick Time登場 3.PowerPCへの移行 4.ジョブズ復帰 5.i
Mac登場
6.CD-ROMドライブ普及でマルチメディア時代到来 7.DTP普及 8.Mosaicでインターネットブーム起こる
9.Knowledge Navigator発表 10.Mac OS X
128Kの発売、Quick Time登場、CD-ROMドライブ普及、DTP普及、Mosaicでインターネットブームには異存がない。しかし、その他はどうだろうか?選定の基準があってないような気がする。ジョブズ復帰などは特にそう思える。
i Mac登場は本当に良かったのだろうか?
Mac OS Xは従来のMac OSの延長とは言い難いし、評価はこれからである。
Knowledge Navigatorについては、殆ど記憶にない。
むしろ私としては、以下の事を挙げたい。
・マックの登場(パソコン普及のきっかけ) ・SE30、カラクラの登場
・マウスの採用 ・FDD、HDD、CD-ROMドライブの搭載(先駆) ・デスクトップの採用 ・SCSI、USBの搭載
・Ethernetで高速ネット
・Mac OS 6〜9 ・ドラッグ&ドロップ ・エイリアス ・PC Exchange ・OpenDocの発想
・HyperCard(の無料配布) ・PostScript技術 ・True Typeの登場 ・(Macから)Excel登場
・QuickTakeによるデジカメブーム ・Newtonの登場(PDAの夜明け)
- 来年早々のリリースが予定されているPowerPC 750Xe はクロック周波数700MHzを実現するらしい。
しかし、できればその倍以上は欲しいところだ。Pentiumは2GHzを実現しているのだから。
|