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 今、昔雑誌から抜き取りしたページを整理している(つまり終活である)。ま〜ぱには、世話になった。Macに関わる製品をレビューした「BROWSE REVIEW」という連載があった。今回見つけたのは、1992年2月から12月までの分である。(2018.7.24記)

 

スプレッドシートと言えば、マイクロソフトのエクセルが定番である。ここまで、ガッチリと定番になるまでに、対抗アプリが色々あった。時間のある限り、それらに触れてみたい

Wingz

 

フォトレタッチアプリケーションと言えば、Photoshopが有名である。廉価な対抗馬もあったが、やはり今でも最強である

Adobe Photoshop

昔のファイルからVer.2.0のカタログが出て来た。私は、今、-Elements6を使っている。OS 9の時代には、Photoshopも使ったりしたが、使用頻度が少ない割に価格が高く、Elementsで充分と判断し、オークションで落札した。使うのは、簡単な合成や加工である

 

DTPには、縁がない。そんなに立派は書類を作成する事がないからである。昔はA3用紙1枚に文字と画像や表を一つにして、プレゼンテーションしたが、マックドローを使っていて、DTPソフトなどは使わなかった。今ではPowerPointやMS Wordで済ませる人が多いだろう

・QuarkXPress

昔のファイルからカタログ(#1#2)が出て来た。しかし、購入したことも、いじったこともない

 

昔のカタログのコピーを見ていたら、dBASE Macというのが出てきた。Macではいじった事がないが、自動車会社の実験部にいた時に、MS DOSマシンのdBASEⅢを教わった事がある。しかし、実践では使った事はない。Macでは、同じようなリレーショナルデータベースのファイルメーカーを少しいじった事がある。簡単な友人・知人リストではなかったかと思う。現在は、ファイルメーカーの簡易版のようなBento(ベントー)を種々のリスト作成に使っている。しかし、このアプリケーションのサポートは中止されている。簡単で使いやすかったのに残念である

 

ユーティリティと一まとめにしてしまわざるを得ないのだが、いろんな機能を含んでいる

・プリンタードライバー:BetterWriters
古いま〜ぱのスクラップを見ていると、色々と面白い”もの”が見つかる(思い出される)。

このドライバーは、良く使ったので紹介しようと思って、スキャンした。取説も持っているのだが、それはいずれ紹介することにして、ここではスクラップを要約したい。すでに何が役立ったのか忘れてしまっていたが、要はStyleWriterのドライバーではできない、 「縮小/拡大印刷ができる」、「奇数/偶数ページの指定印刷ができる」、「内臓フォントを使った高速印字ができる」のである。今では当たり前ではあるが、当時は高額のプリンターでしかできなかったのである

・ネットワーク:Timbuktu

昔のファイルからカタログが出て来た。そう言えば、そのようなアプリケーションがあったな、という感じである。複数のMacを繋げて、お互いをコントロールしたり、画面を共有したり、ファイルを転送したりできる。今では標準でできる内容である。Mac II時代のアプリケーションである。価格の39,000円は高いか、安いか、当時でも微妙な価格である